こんにちは．
ブログ担当のエリーです．
本日は朗報がございます！
なんと，FarmBot 届きました！！
早くても6月にならないと届かないとか言った嘘つき野郎がいましたが，嘘つき野郎をつるし上げるよりも，みなさま中身の方がきになると思いますので，早速開封した様子を掲載してきたいと思います．
今回のラインナップです
- 受け取りに関する共有事項
- FarmBot Genesisの中身
- FarmBot開封の儀
- 今後の方針
受け取りに関する共有事項
前回のブログで，輸送方法を海運と述べたが，空輸で配送されてきた．
日付を見ると4月17日に発送され，4月22日に東京都内の拠点に送られてきたようだ．
RoryAronsonから住所を聞かれてから，おおよそ2ヶ月ほどでFarmBotを受け取ることができた．
ちなみに，受け取りを行う際， 通関時に15,200円の税が課税されていた*1ので支払いました*2．
FarmBot Genesisの中身
届いた FarmBot Genesis の中身に関して以下に写真を掲載していく．
申し訳ないが，量が多くてまだ内容物を全て把握できておらず，今回は写真のみの共有となる．
中身の詳細な情報は，把握でき次第Wikiの方にまとめていく予定なので，更新を待たれよ！
FarmBot Genesis 内には一枚のカードが．
要約すると，FarmBot に関する情報は全てWebに記載されている．Webを見よとのこと．
開封作業の様子
部品は多岐に渡り，Webを見ながら一つ一つなんの部品なのかを判定
全ての部品を並べると壮観である．
これから，これらを組み立ていくのが楽しみである．
FarmBot 開封の儀
作業がひと段落した状態で，乾杯をした．
本プロジェクトを発足してから7ヶ月目にしてようやく実物を拝むことができた．
前回ブログの最後に記載した通り，これからは，FarmBot本体の情報を展開していけそうで安心である*3．
今後の方針
我々は今後，下記の3つを行なっていく．
- モータの駆動音調査
- 測量
- wikiの更新
我々が現在お借りしている住宅は，閑静な住宅街にあるのであまりにも駆動音が大きいと近隣住民と揉める可能性が出てくる．
FarmBotを広めていきたい我々としては，悪評がつかないよう揉め事になりそうなことには注意を払っていきたいところである．
そこで，まずはモーターの駆動音がどのくらいの大きさなのかを調査していく．
測量は揚床を作成するために行う．
現在お借りしている住宅の庭は，土の部分，コンクリートの部分があり，若干の傾きが存在している．
傾きによってFarmBot が故障しないよう，庭の測量を行い，FarmBot が水平になるよう揚床を調整していく必要がある．
水はけ等も考慮した揚床の作りに関し，調査していく．
FarmBot Genesis の中身含め，調査した結果は，Wikiに随時更新していく（予定）．
日本語ドキュメントの充実を測っていきたいので，是非とも更新を待っていて欲しい．
【本会合のゲスト様】
なし
【愉快な仲間たち】
・ジャック
JavaScriptエンジニア
本プロジェクトの発起人
いずれは島を購入し，自給自足の生活を送ることが夢
今回のプロジェクトはそのテストケース
シェアエコライダー
・マッケンジー
ジャックが敬愛する経営者
ジャックの話で興味を持ち，愉快な仲間入り
車と旅行と肉が好き
・ディラン
Railsエンジニア
現代社会の高等遊民を目指す夢追い人
三度の飯よりアニメが好き
早漏
・トム
何でも屋
Webサービス製作や防犯カメラの設置，
小型船舶の操縦から住宅のリノベーションまで，とにかくなんでもやる
特技はチェーンソー
英語の翻訳もできる
・エリザベス♂（通称エリー）
社畜
グンマーから違法入国中
本ブログの寄稿者
クズ
